幽霊屋敷

最初に知っていたら、近寄りもしなかったのに・・・何で教えてくれなかったの?

下野新聞の記事から
「幽霊出る」説明せず? 建物借り主、仲介業者ら提訴(5/9)
(リンクが切れていたらすみません)

建物に幽霊が出るという噂を説明しなかったとして、慰謝料を求める提訴だ。

登場人物は建物を借りた男性、不動産屋、大家さんの3人。
場所は、不動産屋に3人が集まったときのこと。

  男性   :どうも。
  不動産屋 :こんにちは。
  男性   :あのですね。
  不動産屋 :はい。
  男性   :何で私がこうしてお話ししたいといったか、分かりますよね。
  不動産屋 :どういうことですか。
  男性   :とぼけないでくださいよ。
  不動産屋 :いえ。少しもとぼけていませんよ。どういったご用件で。
  男性   :じゃ、いいますよ。お借りしている物件のことです。
  大家   :はい。○○○のことですね。
  男性   :ええ。それなんですがね。いろいろと良からぬ噂をお聞きしているんですよ、私。
  大家   :良からぬ噂と言いますと?
  男性   :あ、では、あなたはその噂はお聞きしていない?
  大家   :いったい何のことやら・・・
  男性   :(不動産屋に)じゃ、あなたもお聞きしていない?
  不動産屋 :近隣との関係のことでしょうか?
  男性   :建物そのもののことですよ。じゃ、私はこう受け取っていいんですね。あの、建物には何の問題も認識されていなかったと?
  不動産屋 :もっと詳しくお話ししていただけませんか?何か問題でもあったのでしょうか。
  男性   :いや、大ありですよ。近くの人もみんな知ってますよ。いいですか、はっきりさせておきましょう。
  大家   :ああ、あれですか?
  男性   :あれ?なんですか?
  大家   :あの物件でいろいろ噂が流れていると。
  男性   :どんな?
  大家   :いや、だから・・・
  男性   :笑い話とか迷信とかの話じゃないですよ。御存じなんですね?(不動産屋に)あなたは?
  不動産屋 :・・・
  男性   :ちょっとこれは重大な問題なんですからね。実際、私も何度かおかしなこと体験したんですよ。詳しく言いましょうか?きちんと言えますよ。私だけじゃないんだから、見たの。
  不動産屋 :いやね。かねがねそういう噂はないことはなかったんですよ。でもあれでしょ?その、それは確実なものじゃないんだから。土台がもろいとか、壁がずり落ちるとか。
  男性   :確実じゃないってあなた言いますけどね、じゃ、その噂自体は前々からあったことは認めるんですね。要はそこなんですよ。何で最初からそれを言ってくれなかったかっていうこと。
  大家   :いや、それは言いましたね。
  男性   :何を?
  大家   :だから、その噂とやらを。
  男性   :言った?聞いてないよ。ふざけんなよ。そんな説明一度も聞いてないよ。契約書にもないじゃない?ちゃんと確かめたんだから
  不動産屋 :ええとですね。わたくしのほうで、事前にそのような旨は説明いたしましたが。
  男性   :嘘言うんじゃないよ。
  不動産屋 :嘘ではありません。前に借りていた方が出て行った後、お祓いをしましたと。
  男性   :言ってないよ。

と、まあ、こんなことが3人の間で話されてもおかしくはないだろう。
言った、言わない、それが争点になるのだろう。
それにしても、物件の中には問題を含んだものが数多くあるはずだし、ホテルの部屋にしてもそうだろう。
説明をしたら確実にそこに入る人がいないときに、貸す側はどのようにして不安をかきたてず説明できるであろうか。

それにしても下野新聞のwebページの動画ニュースのタイトル文字。「恐怖新聞」とか「あなたの知らない世界」といったものを連想させる、おどろおどろしいものなのには参った。そこまで演出しなくてもいいのに。

【2008/05/13 02:02】 国内 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) top>>

取調室でやけど

取調室でやけどをする事故がおきた。
なにも、取調官が熱中し過ぎて、被疑者があっちっちとなったわけではない。

毎日新聞の記事から 
全身やけど:灯油かぶった男、取調室でたばこ引火し死亡
(リンク切れに注意)

どうやら、灯油をかぶった男性に、ライターを差し出したのが問題らしい。

登場人物は灯油をかぶった男性、巡査3人(うちひとりは巡査部長)
この記事から想像される状況は、たとえば

  男性(45) :うるせいよ。
  巡査A(24) :まあ、そんな態度とらないで
  男性    :あんたらには言うことなんて何もない
  巡査A   :うん、でもね、路上でそんなことしちゃいけない…
  男性    :あ、そうそう
  巡査A   :何
  男性    :おれ、何も話さないから(床に座り込む)
  巡査部長(54):(さっきから若い巡査に捜査をまかせていたが)ねえ、それじゃ話進まないよ。もうちょっと詳しく話して。なんで・・・
  男性    :(黙っている)
  巡査部長  :うん。何があったの?そんな黙っていたら、ずっとここにいることになっちゃうよ。
  男性    :ああ、いいよ。
  巡査部長  :酒だね。お酒飲んでるね。あの、お酒の検査するから。いいね。
  男性    :いやだね。
  巡査部長  :こりゃまいったね
  巡査B(24):参りましたね。
  男性    :タバコくれ
  巡査B   :タバコはだめだよ、ここは。
  男性    :(黙る)
  巡査B   :もう一度、最初から話してくれませんか。
  男性    :たばこ!
  巡査B   :だからね…
  巡査部長  :(巡査Bを制して)わかったわかった。(巡査Bに顔で合図)
  巡査B   :(不承不承、タバコの自動販売機に向かう)
  巡査部長  :今、持ってくるから。
  巡査A   :(自分のライターをポケットから取り出す)
  巡査部長  :(男性に)ほんとはダメなんだよ。しょうがないから…
  巡査B   :(戻ってきて、男性の前にセブンスターを出す)
  巡査部長  :タバコは後でね。その前に…じゃ聞こう。もう一度話してくれない?

こうして20分取調べは続いたが、ひと休憩ということで、3人の巡査は席をはずした。
 
と、こんなふうにして事件は起きたのですね。起きる瞬間は興味がないのでカット。

いいのかな?こんなことなのかな?自信がねえな。
  

【2008/05/12 14:23】 国内 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) top>>